今や生活の一部となっているコンビニエンズストアですが、外国人のスタッフが多くなって来ました。日本語で日本式の接客をされています。スタッフによって差はありますが、フレンドリーに笑顔で『いらっしゃいませ』と声を掛けてくれ、こちらも温かい気持ちになります。ゆったりとした対応で、丁寧に接客されています。終わると『有り難うございました』と声を掛けてくれ、しっかり日本のマナーを身につけていると感じます。このような接客が多かったのですが、最近はレジに進んでも挨拶がないことや笑顔やアイコンタクトも取れないことがあります。挨拶はお客様に来てくれて有り難うの感謝の気持ちがあります。ここで気持ちを伝えることが大切です。挨拶がないと、気づかないのか?または無視されているのかと思ってしまいます。短い接客時間の中で良い信頼関係を築くことは、仕事にも通じることです。挨拶は、自分からすることが大切で、清々しい気持ちにさせてくれます。また来たいと思ってもらえるよう心掛けていきたいものです。